NEWS 〈 青葉環境保全 〉からお知らせ
せんだいメディアテークの催し~雑がみ求ム!雑がみ収集所開設及び雑がみ部部員募集のお知らせ~
2017/12/11
皆さんこんにちは。
さて、今回ご紹介する話題は、「せんだいメディアテーク」での面白い取り組みについてです。
仙台市では、家庭ごみやプラスチック容器包装の他に、紙類の回収を行っていることはこのblogでも紹介しました。
今回はその中でも、仙台市のゴミ分別区分の一つである「雑がみ」をテーマとして、
市民参加型の部活動「ワケあり雑がみ部」を発足させ、不要物を利用した作品やシステムづくりで知られるアーティストの方を招いて、作品制作を行うことになりました。
それが、「雑がみプロジェクト~ワケあり雑がみ部」です。このプロジェクトは、先月から始まっており、活動は既に5週目に入っているようです。
せんだいメディアテークでは、紙箱・紙袋・包装紙などを回収するため、メディアテーク内(1階)に収集所(回収ボックス)を開設しました。
ご家庭の押し入れやクローゼット、あるいは職場などに眠っている3種類の雑がみを回収し、それを材料として様々な作品を制作して、来年1月21日~28日に開催されるイベント「せんだい資源ナーレ2018」で制作した作品を発表するようです。
また、このプロジェクトでは、雑がみの回収だけではなく、作品を制作する部員も
募集しています。
詳しくは、せんだいメディアテークのホームページ「art node」をご覧ください。
※太字の部分をクリックすると、関連サイトにジャンプします。
雑がみが色々な作品になる。個人的には素敵な試みだなと感じました。
機会があったら、私自身も参加してみたいと思います。
皆さんも、リサイクルに関する様々な活動に参加してみませんか?
それではこの辺で。
後藤