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株式会社エコリス 人物図鑑8 ~鳥類・哺乳類担当 藤岡さん~ 

2021/12/08

株式会社エコリス特集の”トリ”は、やはり、この方です。

指折り数えてみたならば、初めてお目にかかったのは4年前!?

ずっーと考えていたことが実現できたこと・・・

(まさか新型コロナの影響で、開催が二度も危ぶまれるとは思いませんでしたが)

今回、ご一緒できたことのすべては藤岡さんが引き寄せて下さったご縁のおかげです。

<鳥類・哺乳類担当/植生図・環境アセスメントレクチャー担当>藤岡 健司さん


 

質問:ご出身は?

「神奈川県横浜市です」

 

質問:育った環境は、山、海、川の近く?それとも都会?

「小さい頃は雑木林なんかも少しはありましたが、都会の部類に入るかと思います」

 

質問:子供の時代はどんなお子さんでしたか?また、好んでいた遊びや夢中になったものは何ですか?

 

「サッカーに夢中でした。サッカーのことしか考えていなかったような気がします」

 

質問:自然環境調査の仕事に生きている、学生時代に専攻した学問や勉強した分野は何ですか?

 

「保全生物学」

 

質問:保有している資格を教えて下さい。(調査以外にも役立っているものがあればそれも)

 

・技術士(建設部門-建設環境)と技術士(環境部門-自然環境保全)

・調査員は自動車運転免許が必須です。

 

質問:ご自身のバイブル的な本、または、「これは読んでおいた方がいい」というおすすめのものはありますか?(本以外で雑誌、絵本、マンガでもOK)

 

「兎の眼」小学生の頃に読んで、一時は学校の先生に本気でなりたいと思った頃もありました。

「孟嘗君」

 

質問:自然環境調査員を目指したのはいつ頃でしょうか?もしくは、この仕事に就くきっかけを教えて下さい。

 

「コンサルもしくは調査会社に(ぼんやりと)就職希望でした。

この業界への就職に強い希望があったか?と問われれば「否」ですが、

就職してからは一生懸命やってきたつもりではあります」

 

質問:仕事に就く際、また現在、影響を受けた人や憧れている人はいますか?

 

「仕事に就く際には研究室の先生の影響を受けていたと思います。

現在は、お客さんの中にも会社の中にも色々な刺激を与えてくれる人はいます」

 

質問:このお仕事をやっていて、(一番)楽しいこと、(一番)ツライことを教えて下さい。

 

「この場所にあいつがいるかも…と思って調査して、狙い通りにそいつをそこで確認できた時は楽しいです。

現場の連続と早朝出発はツライかもです。

自然環境調査の仕事に限らないと思いますが、お客さんに喜んでもらえたときは嬉しい(楽しい)ですし、

一緒にやってきた仲間がどんな理由にせよ辞めていくのはツライですね」

 

質問:これから調査員の仕事を目指す方々にメッセージをお願いします。

「調査員を目指されるのでしたら、身体的にも精神的にもタフさが必要かと思います。

でも、学生時代は調査員への準備よりも思いっきり自分のしたいことをされた方が良いかと思います」

 


回答から藤岡さんの飄々とした語り口が聞こえてきそう。

回答の中にも垣間見れますが、いつなん時でも、相手のことを優先して考えることができる方です。

今回も延期の時や宿題のボリュームなど、参加者の皆さんのことを事務局以上に考えてご助言をいただきました。

技術士を取得するという難関な試験をいくつもくぐったという努力の結果は、ただただ尊敬するのみです。

勝手に冷静沈着なイメージをずっと抱いておりましたが、小さなお子さんや参加高校生と接する時の笑み崩れる姿には、こちらも引き込まれてしまいました。


株式会社エコリス人物図鑑。

これにて今年度の連載は終了となりますが、次年度以降もできうる限り、自然環境調査体験プログラムを続けて行きたいと決意を新たにしたところです。

今度はどんな調査員の方に出会い、どんなメッセージをいただけるのか、今から楽しみでなりません。

「裏方ですから」というコメントもいただきましたが・・・

私も含めた参加者全員が調査員の方の知識の深さや自然に身を置く本物の経験値の高さに驚き、束の間ではあったけど、”プロフェッショナル”の世界に触れるこの貴重でワクワクする時間を与えて下さったのはエコリスの皆さんです。

現地調査での実体験に加えて、豊かで素晴らしい追体験をさせていただきましたこと、深く深く感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!

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