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亥年について~干支にまつわる干支セトラ

2019/01/15

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

1月3日より、家庭ごみ等の収集業務が始まりました。弊社でブログを開始してから今年4月に3年目を迎えようとしています。
今後も皆さまに色々な情報をお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(更新するスピードもUPしていきたいと思っています)

さて、新年1発目の話題は、今年の干支「亥年」についてです。

動物に当てはめると「猪」になります。

そこで、いのしし年や猪に関する話題(豆知識)などをご紹介したいと思います。
(この記事の内容は様々なウェブサイトから引用したものになります。)

本来、干支とは、十干と十二支を組み合わせたものなので、2019年(平成31年)の
干支は「己亥(つちのとい」と言いますが、一般的には十二支を指すので「亥年」となります。

では、亥(いのしし)年と動物の「猪」について色々とご紹介していきたいと思います。

① いのしし年(亥年)生まれの特徴
世の中には様々な見解がありますが、亥年生まれの人の特徴としては、

辛抱強く根性があり、自我をしっかり持っているので、何事もしっかりとやり遂げますが、頑固で他人の忠告を聞かず自分の意見をはっきり述べる傾向があるそうです。

また、神経質で心配性、飽きっぽいといった一面もありますが、お人好しでさっぱりしているので、友人がたくさんいるそうです。

亥年生まれの方、この特徴合っていますか?

② 亥という字の成り立ち
「亥」という字は獣(一説ではイノシシ)の象形文字で、骸(なきがら)・核(たね)の字のように、骨格の洗われるような形のものを言うそうです。

③「亥の子の日」と「亥の子餅」
亥の月である旧暦10月の第一亥の日を「亥の子の日」と言い、「亥の子祝い」をする風習があるそうです。

特に、西日本に見られる風習だそうです。なお、今年の亥の子の日は11月10日(日)になります。

亥の子の日の代表的な風習として、「亥の子餅」を食べて子孫繁栄や無病息災を祈るというものがあります。

「亥の子餅」とは、イノシシの子に見立てた餅菓子だそうです。

ちなみに、イノシシの子には、シマウリのような縞模様があるので、「ウリ坊」という俗称があります。

亥の子餅の画像がこちらです。

亥の子餅



④ イノシシ(猪)の語源
猪は子作りが上手なので、子孫繁栄・勇敢な動物とされています。
「イノシシ」という言葉の語源は、大和言葉の「イ」(イノシシのこと)の「シシ」(肉のこと」から来ています。

古くから猪は狩猟の対象とされてきましたが、犬と同じくらい鼻が敏感な上、神経質で警戒心が強い動物です。また、非常に突進力が強いため、不用意に接近すると全力で突撃されることがあります。

四字熟語に「猪突猛進」がありますが、まさに猪の突進する姿から来ていますよね。

ちなみに、「猪突猛進(ちょとつもうしん)」の意味は

・目標に向かって猛烈な勢いで突き進むこと
・周囲への配慮をせず、がむしゃらにやり抜くこと

目標に向かって突き進む、がむしゃらにやり抜く。
私も色々なことに挑戦できるよう、またこのブログをやり抜くことを目標に
頑張っていきたいですね。

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さて、干支の豆知識いかがでしたか?
ちょっと調べてみると、面白い事って色々ありますね。

今年もこのブログを通して、皆さんに色々と情報発信していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします。

日の出 1月6日(日) 松島にて撮影



それではこの辺で

後藤

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