台湾を応援しよう！～パイナップル拡販支援～（１）

2021/06/11

かねてから外交問題の背景もあり、2021年2月、検疫上の問題で台湾産パイナップルの中国への輸入停止が通告されました。

輸出先の90％以上が中国であるため、生産農家は窮地に立たされています。

そこで、東日本大震災で多額の寄付をいただいた台湾の農家の皆様を応援するべく、仙台商工会議所の有志の皆さまとパイナップを輸入し、拡販支援することとなりました。

ということで、6月はじめ無事に届いた大きくて立派なパイナップル！


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初夏、まさに旬を迎えている台湾産パイナップル。

甘くて芯まで食べられると話題のパイナップルは、まずグループ会社全従業員への配布。

そして、収集エリア内の子育て支援施設の方に、このプロジェクトの趣旨をお電話でお話したところ、快くご賛同をいただき、9カ所の施設の皆さんへ支援の輪が広がりました。

ちょうど食べ頃の様子なので、早速、配達へ向かいます！


 

 

 

 

 

 

ここは南鍛冶町にある仙台保育園。

旧藩校養賢堂正門が移築された由緒正しい泰心院に隣接する緑が豊かな環境。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

園長先生や栄養士さんが出迎えて下さり、ちょうどお昼寝中のお子さんたちの代わりに「美味しくいただきます！」と笑顔で写真撮影に応じて頂きました。